新型コロナウィルスの感染予防

当院の消毒液はアルコールとスーパー次亜水と２種類使用しております。

このスーパー次亜水というのは、病院や老人施設や学校などに導入されており、コロナウィルスをはじめインフルエンザやノロウィルスなどに有効です。効果が高いのに人体にやさしいのが特徴ですが、弱点として保管状況が悪いと効果が短くなってしまいます。

詳細ホームページ↓
https://www.medicine-jia.com/#home

使用用途は以下の通りです。。

①手指の除菌
②施術用ベッド、受付周り、ドアノブや取手等の除菌
③霧吹にて噴霧による定期的空間除菌

注意事項
①紫外線に弱い（蛍光灯含む）
②金属類、革製品、ゴム素材に付着させ続けると劣化する恐れがある
③基本的に人体に無害なので、間違って飲んでも、目に入っても無害。ただし、小さい子供の目に入ると赤くなることがある
④加湿器使用の場合はヒーター式で無く超音波式。温めると匂いが出ることがある。部屋が密閉空間すぎると白い煙で覆われることがある
⑤スーパー次亜水は2週間で使い切り目安。冷暗所で紫外線にあたらない場所なら1ヶ月程度有効。

スーパー次亜水を使った当社のコロナウィルス対策使用参考例

①玄関に入る前に全体を消毒をする。特に手指。マクスも忘れずに。

↑これが周囲の人や自分を守るために一番大事です。

「屋内に菌も持ち込まない」
手についた菌がドアノブを触り、電気のスイッチを押して、洗面所の扉をさわり、水栓のコックを触ってから、ようやく手洗い。この時、せっかく手を綺麗にしても、またその辺を触ってしまう…なんてことになったら…。
このように菌を持ち込んでから対処するというのが大変困難になります。
極端に言えば、家に菌さえ持ち込まなければ、家は安全。
感染リスクは大幅に下がります。
忘れがちなのがマスクの消毒。
表に菌が付着している場合があります。
特に人混みにいる方は要注意です。
玄関にゴミ袋を用意して家の中に持ち込まないのがオススメです。
また、乾いた時に菌が飛んでしまう事があるのでスーパー次亜水をたっぷりかけてビニール袋に包みましょう。
更には、服などにも付着している事もありますので、頭から全身に次亜水をふりかけてる方もいらっしゃいます。

手は特に消毒します。
かつ、屋内に入ってから手洗い、うがいをします。
スーパー次亜水は紫外線に弱いので日光にあたる場合はすぐに劣化します。
そのため、当院ではスーパー次亜水は日の当たらない所に置いてあります。

②手に触れるところを消毒する

↑知らないうちにどなたかがウイルスを持ち込んでいるかもしれませんので、当院ではまめにスーパー次亜水にて消毒を行っております。